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ダンボールに焼印って...結構高温が必要です。

ダンボールに焼印って...結構高温が必要です。

時折、ご質問いただくダンボール紙に焼印.....っと言うのを
試してみました。

今回は電気コテを使って...2種類の..
150ワットの電気コテと300ワットの電気コテ..
どれくらい焼き目感が違うか!!!

まず、版のサイズは大き目の3cm×6cm...を150ワットの電気コテに
セットして..



写真上部のサイズ違いの文字が並んだ文字サイズ表版では...
やはり、焼き目が少し甘いですね..薄い。
小さい方の版..hotstamp.jpのサイズだと結構焼き目は入るのですが....

っで、次に300ワットの電気コテに同じ版をセットして.....



かなり濃く入りました。
一番上の焼き目は少し長く押しすぎて... 約10秒..
周りもうっすらと焼き目が...

一番下の、3秒程度でしっかり押したほうが周りが焦げずに
文字がくっきりとしていい感じの焼き目になりました。

やはり、このサイズの版だと300ワットの方が焼き目に
余裕があります。

それに、ダンボール紙は柔らかめの木材より焼き目は付き難いですね....



きっと、皆さんが思っている以上にダンボール紙には焼き目が
付き難いです!!

まあ、焦げて焼き目が脆くなることもあまり無いようですが....
なんか、仕上がり的に..ナチュラル感もあって..結構好きな仕上がり感です。
なので、自分的には若干カスレとか、焼き目のムラがあった方が
かえって味的に有りかなって感じました。
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