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発砲スチロールに焼印..適温は？　っでハンディーホットスタンプを使って!!!!

発砲スチロールに焼印..適温は？　っでハンディーホットスタンプを使って!!!!

今回は、ハンディーホットスタンプを使って発砲スチロールに焼印押してみました。
ハンディーホットスタンプを使ったのは、発砲スチロールが分厚い！！約6cm..厚い方は
10cmと卓上ホットスタンプではちょっと難しかったのと、温度調節がかなり低い温度から
試してみないと発砲スチロールが熔けてします！！なので.....ハンダコテでは無理！



用意したのはこのセット。使用した版は真鍮直彫の薄いバージョンです。この薄い真鍮直彫版は
以前の卓上ホットスタンプの場合は素材をセット出来るサイズに限りがあったので、極力薄く作った
版ですが、今では”ノッポ君”そう、ホットスタンプproがあるので、今では必要ない薄さの版です。
取り敢えず、ロゴが大きくはっきりしているので...発砲スチロールの場合はあまりデザインが細かいと
凹んでも見難いと思ってこの版を選びました。



では、いつもの用にホットスンタプにボンディングテープでセットします。

最初に温度はかなり低めの70°から試してみます。
やはり、発砲スチロールが熔けて版にくっ付いたら嫌ですからね！！



はい、70°にセットしています。
では、焼印押します！！



わ〜薄い！！　やはりいくら発砲スチロールでも70°は低すぎる！！
次は100°で挑戦！！



上段が100°で押した刻印です。....まだ、少し薄いですね！
では、次にちょっと高めで150°で行ってみます...ちょっと高すぎるかな？



わお〜　かなりいい感じに焼印押せました。焼き目は入りませんが...
刻印、エンボスと言った感じですね！
まあ、綺麗に刻印出来ました。
この150°と言うのが発砲スチロールには適温の様です。



やはり、自在に温度を操れるし、押す場所を選ばない....ハンディーホットスタンプは
重宝します！！！！！
今度は活版文字を使って、発砲スチロールにメッセージでも刻印してみます！！

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