お豆腐に焼印,直火でガツンと押してみました。

お知らせ

今回はお豆腐....木綿豆腐です。元も水につかっている状態の物なのでかなりの温度が必要になります。
今回セットアップしたのはこんなメンツです。

もちろん鉄製の直堀版...を直火用の棒にセット。それにガスバーナー....それと素材の木綿豆腐が２丁（一応失敗した時用に２丁！）
では、早速　ガスバーナーで直接鉄版を熱します！！

横でしっかりストップウォッチで測っています.......で、約1分....結構の強火で熱しました。
では、いよいよ木綿豆腐に焼印を..押してみます。　....温度は十分かな？

ジュ..ジュワ〜っと　音と共に湯気が...っと思ったら、そんなに湯気は出ませんでした....
が、結構綺麗に焼印が押せました。

これだけじゃ、どれくらいの温度に上がっているか解らないので..木材にも同じ温度で押してみます。

うお〜結構濃く焼印が入りました....かなりの高温みたいです。
っで、もう一度、試してみました。

まあ、ほぼ同じ様な上がりになりました。
続けて半分水につかったお豆腐に焼印を押しても温度もあまり下がらず、少しバーナーで炙るだけで
どんどん続けて焼印しても問題無さそうですね！

職人「御船尚弘」ブログ