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3種類の方法で練り物に焼印押してみました。結果は.....

3種類の方法で練り物に焼印押してみました。結果は.....

今回は150ワット電気コテ、300ワット電気コテ、それに直火にての焼印..
と3種類の違った方法で練り物に焼印を押してみました。

最初の写真は板かまぼこです。
一般的に売られている物で....焼印上から150ワット電気コテ......
ちょっと焼き目が薄いと言うか...これでは弱すぎますね..
食材でも、表面の乾燥している物に比べて”かまぼこ”は湿度的なもの
と、それに温度的にもその分低いのか..

 次に300ワット電気コテで試してみましたが...これは温度が高すぎて
かなり焦げ過ぎな感じになりました。



最後に、一番下が直火ハンドルに版をセットして押した直火焼印になります。
これが一番綺麗に焼印出来た感じです。



電気コテだと温度調節が出来ませんが、直火だと炎を調節して焼きすぎない様にも
出来るし....
もちろん、火力調整が出来る器具を使用しないと駄目ですが.....



次の練り物は、生姜の入ったハンペン?です。
この食材はかなり表面がオイルっぽいので...
結果はやはり、”かなぼこ”と同じ様な仕上がり具合になりました。

火力調整のできるカセットコンロ等での直火焼印がこの食材にはベターな
感じがしました。

では、また色々な食材で焼印テストしてみます!!!!!

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