お知らせ
ワインのコルク栓に焼印!

ワインのコルク栓に焼印!

前回に続いてコルクに焼印を押す!テスト2で...

時々頂くお問合わせであるのがこのコルクに焼印と言う..
先日の様なコルクボードに焼印は対象が大きいので
ある程度、温度設定の問題がほとんどですが、ワインの栓の
様な特殊な形...筒状..それも斜めになった。
場合は、焼印の押し方...版の大きさも問題になってきますね!!

今回焼印を押してみたワインの栓はかなり斜めになった...
一度オープンしたワインボトルに使う用な感じの物です。



まず、トップの平坦な場所にとても小さな場所なので
セットした真鍮版もかなり小さめです。
右側のロゴ版は150ワットの電気コテにセットして
押しました。
先日学んだ様に、この温度で長く抑えると真っ黒に子出てしまうし
表面がボコボコになるので...ほんの一瞬で焼印しました。

結構それなりにきれいに焼印押せてると思います。...ちょっと焦げてる?
左側は1cm角の小さなロゴ版で、焼面が広いので温度が高すぎると
かなり焦げてしまいそうなので、ハンディーホットスタンプに
セットして焼印しました。

しっかり、じっくり目に押して...結構エンボスも聞いて立体感は
出たのですが、少し焼き目が薄いですね....



どうでしょ、側面湾曲している面に押したのですが
たいした問題もなく局面に焼印出来ました。

ハンディーホットスタンプにセットした四角い焼き面の広い方も
少し焼き目も濃くなっていい感じになりました。

勿論、仕上がり具合は好みにもよりますが、こんな感じの
小さな版だとハンディーホットスタンプにセットした方が綺麗かも!
ワインの栓だとほぼサイズ的にはこれくらいの大きさだと
思うので.......

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