お知らせ
アイテム別 対応素材と適切な設定温度 編4

アイテム別 対応素材と適切な設定温度 編4

ハンディーホットスタンプ 活字文字用、最後に一番大きいアルミピータープレート
をテストします。
プレートのサイズは3cm×10cm 革小物などに焼印される方.....
普段皆さんがお使いになる版のサイズでしたらこのプレートで十分だと思います。

大体サイズ的に例えば3cm×5cmでも結構大きなサイズになりますから...



まずは箔押しから...温度設定は同じく120度程度です。
工程としては全く同じです。
やはり、プレートが他の物に比べて分厚いので、温度が上昇するのに若干
時間がかかりますが、さほど極端には変わりません。
一度温度が上がってしまえば他のプレートとほぼ同じ状態になります。



活字に比べれば、やはりオリジナル版のデザインとなると接地面も広くなりますが
温度設定さえしっかり行っていればさほど難しくなく綺麗に箔押しできます。
設定温度がしっかりしていて、箔の乗りが悪い場合は箔と素材との相性...
が問題の場合が多いです。

次に焼印を押していきます。


180度〜200度、意外に思った以上ん薄くでビックリ!!
なぜかなあ?

次に250度で..


しっかり濃く焼印が入りました。
ちょっと焦げ目ですね!

次にオリジナル版を3cm×4cmの大きめの版で...



温度設定は200度でいきます。



この版の方がかなり大きめなのに...焼き目が濃く入りました?
で、250度で....



かなり濃いめに,,焼き目がはいりました。
こうなると、版の大きさは....温度が上がって一定になれば関係ない?
実際、焼き目が濃く入りました。

この世な感じで、あくまでも予測不可能なこともあります。
必ず、端切れで焼き目のテストをしてから実際の焼印を行ってください。

この大きさの版での木材への焼印はほぼ不可能なので、テストしていません。
【今回、テストに使ったハンディーホットスタンプ 文字用の購入はこちら】
ご質問、お問い合わせは直通ダイヤル070-5662-1349まで、お気軽にお電話ください。









  【ご質問等は、LINEでもご相談いただけます。】
友だち追加数

製品紹介・ギャラリー
データ入稿、無料サンプルのご依頼は、こちらへ