アイテム別　対応素材と適切な設定温度　編１

お知らせ

ホームページ上で中々詳細にご説明出来ないことの補足として
今回、アイテム別に....
ハンディーホットスタンプ　活字用
ハンディーホットスタンプ　マーク用
卓上ホットスタンプ pro
150ワット電気コテ
300ワット電気コテ
直火ハンドル......
と。アイテムに沿って順にご紹介いたします。

それぞれアイテムによって得意な素材、不得意な素材、それに
この素材は無理です！！とか、ちょっとした工夫とコツが必要な
素材等....が有ります。
その辺りをできるだけわかりやすく紹介いたします。

まず、ハンディーホットスタンプ　活字用から

このアイテム、名称はハンディーホットスタンプ活字用としていますが、
もちろんオリジナル真鍮直彫版にもご使用になれます。

アルミヒータープレート（加熱して版や活字を高温にする部分）も３種類の
バリエーションが有ります。

ますは、活字をセットするための真鍮ホルダー。これはご依頼頂いた活字の
サイズ、フォントに合わせて作ります。
基本的にホルダーの太さは2cm以内なのでこの写真のように細いアルミプレートに
セットしてお送りいたします。
（なので、ホルダーの幅が1cm以内だと２連のホルダーの設置も可能になります）

アルミプレートのサイズは2cm×長さ10cmになります。
このサイズが本体にセットできるサイズになります。

次に、薄いアルミヒータープレート...このサイズは先程の活字用と同じ2cm×10cm
ですので、このサイズが版を取り付けれる最大サイズになります。

アルミの厚みが3mmと幅も狭いので、オリジナル版の適応サイズも2cm×10cmと
なります。
版が小さくプレートが薄い分、熱伝導がとても良く、かなりの高温250度を、
目一杯に発揮できるセット組になります。

次に、一番大きなヒータープレーとです。

ヒータープレートの形としては、卓上用やマーク用と同じスライドさせて
本体にセットするようになります。なので、下部分が本体の溝に合うように
作られています。

サイズは3cm×10cm。
写真右側の大きい方の真鍮直彫版のサイズが3cm×4cmなのでイメージを
掴んで頂けると思います。

このヒータープレーとでも、温度設定はほぼ250度まで上げることは可能です。

次は、順に実際に温度を上げサンプルを見ながらご説明して行きます。
【今回紹介したハンディーホットスタンプ活字用のご購入はこちら】
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アイテム別 対応素材と適切な設定温度 編１

アイテム別　対応素材と適切な設定温度　編１